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やま猫SOMETIMES

2009年に亡くなった漫画家・エッセイスト、やまだ紫のブログを移植しました。

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開腹手術

ご心配おかけしています。
手術は無事に終わりました。
普通の健康な人なら「腹腔鏡手術」で簡単に出来るのですが、かれの場合、血液の状態が悪く、また脾臓が巨大化して胃や腸にかぶさっていて右肋骨の下に沿って開腹するしかありませんでした。今日は1時間で済むときいていた手術でしたが、4時間近くかかりましたが、慎重に手術をしていただき、無事病室にかえってきたときは泣きそうになりました。
かれは術後の痛みで苦しんでいましたが、仕方もありませんでした。ただ側に居てこれまでの胆石の発作がこれでなくなることを喜びましょうといって現在の痛みを受け止めるしかありません。
白血病についても慢性で進行がおそいことですぐにどうにかなるものでないことを幸いととらえています。
それに付け、「白血病」を簡単にマンガのネタにしたり、自分の嘘の病気に語る、あるいは方ってべつの癌で彼岸へ逝ったそういう後輩もいます。
白血病と日々戦っている本人と家族にとってそれがどんなに人をなめた話か、私達にとって許しがたいことです。
ただわたしの連れは病にも屈することなく、意志たかくいます。
くだらないいたずらなメールなどかってにやりなさい、とそんなことはあいてにしていません。短いか長いかのじぶんの命をどう生きるか、そのひとの人格、品性にかかっていくでしょう。

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手術

胆嚢摘出
 連れが京大病院に入院しましてた。
半年ほど前から胆石の痛みに悩まされるようになり、一時は黄疸がでて肝機能が悪化しているのが素人目にもわかったほどでした。
京都に来てからも、発作は頻繁に起こるようになり、例えば朝方2時、3時めをさめして隣を見ると彼がいない。それは胆石の痛みに耐えかねて寝室でのたうちまわって私を起こさないように、リビングに移り、ソファで横たわっていたりするわけです。
そんなことが多くなって、本来の病気でおせわになっている病院で相談したのでした。
東京の病院では脾臓の巨大さや血液の諸問題で胆嚢の手術をするにはリスクが多すぎる、といわれていました。
けれどその痛みの発作に耐え続ける日々をただ見過ごすわけにいかない想いで、すがる気持ちで病院に相談しました。
明後日が手術です。体の状態から腹腔鏡の手術は危険が多く、開腹での手術になりました。私に出来る事は無事に手術が終わることだけです。
 

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